円高でふんぎり
ここへきての急激な円高のおかげで本を買うふんぎりがつきました。
日本語の翻訳本は6千円以上するし、急いで読みたいというほどの気もなかったので Amazon のマーケットプレイスを時々覗いてた程度でしたが、今週月曜に原著出版元の Manning Publications Co. から、3日間限定でどの本でも 50%割引で買えるよ 案内メールが飛び込んできました。
あると良いなと思っていた本は、
です。
原著の Ebook(PDF) の値段は、$ 29.99 で$15 引きで $14.99。 円換算で1,375円で買えました。
しかも買ったのは『Groovy in Action, Second Edition』 ですが、2007年の previous edition を free で手に入れることができました。
もっとも この 『Groovy in Action, Second Edition』版は、MEAP1 版です。最終稿の出る予定が、来年の4月になっていて今のところ1章も書かれていません。面白いでしょう。それまで update 版が順次手に入る仕組みになっていて、Author Online 上でのいろいろなやり取りが参考になる時もあります。馬力のあるボランティアが必ず居るのにも驚かされます。無論、勘違いする輩もいますけどね。
下記の図からも分かるように、ここ数年電子出版への関心は成長してきています。節約志向でしょうか、リーマン・ショック後、とくに右肩上がりですよね。
米欧では、こういったβ版からのビジネスを出版プロセスのIT化とともにやっているところが複数出てきていますが、成功要因としてはどんなものがあるんでしょうかね。
- 出版プロセスの専門スキル(編集、校正、装丁etc.)があること
- 出版の内部プロセスおよびECのITスキルがあること
- 著作者への支援機能スキルがあること
- 低価格でもバランスできるコミュニティの大きさがあること
- 継続可能なコンテンツの引き出しが準備できること
CSF2 としては、上記の支援機能とコミュニティの大きさでしょうか?
日本でやる場合、計算したわけじゃないけど、英語、中国語、スペイン語でやるのが良いのかも。大学の出版局とか専門分野を持つ中小出版社で検討してみてはどうでしょうかね? 面白いでしょう。

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