FreeMindからリストへ
FreeMind で「見える化」の一歩目に進んでも
ウェブアプリで、そのデータを再入力なんてことじゃ 泣きますよね。
一度デジタル化したものを再入力なんてことは、『内部統制上のリスク』だと言えば今回の例では超大げさですが、財務データを扱う場合は、そういったプロセスは明らかなリスク要因になります。各人にPCが割り当てられている会社でも、扱う帳票フォーマット、計算式が違うといった理由で、データを印刷してまた必要なデータを入力したりしていませんか?ファイルをもらって必要な個所をコピペ1 していませんか?
こういったことを日常業務の中に空気として持っている会社と、少なくとも財務プロセス上で再入力時間の低減見直しを行った会社との競争力に差がないとお考えになる経営者がいるでしょうか?
話が針小棒大になったかもしれないので、今日のテーマである FreeMind 図形から階層ごとのデータをリストとして取り出して、再入力しなくても良いよねという基礎的な例を上げます。
分類図で全体がぱっと見えるようにしたは良いけど、そのデータをリストにして別の属性と結びつけたりしたくなりますよね。今回は、グラフィックな属性は要らなくてデータだけウェブアプリ上で再利用したいケースです。
FreeMind はラッキーなことにXMLファイルなので、前回 Amazon から情報を取り出した方法がまた使えます。
def fm = "重要経営課題の選択(製造業版).mm" def fmitems = new XmlSlurper().parse(fm) def count = 0 fmitems.node.node.each{ println it.@TEXT count++ } println "Total number of under_2 node(大分類): ${count}" println "" count = 0 fmitems.node.node.node.each{ println it.@TEXT count++ } println "Total number of under_3 node(中分類): ${count}" println "" count = 0 fmitems.node.node.node.node.each{ println it.@TEXT count++ } println "Total number of under_4 node(小分類): ${count}"
出力は、以下のようなリストになります。
既存事業の転換
売上拡大
製品力・サービス力の強化
スピード経営への転換
Total number of under_2 node(大分類): 4グローバル化への対応
低コスト経営への転換
高付加価値事業の確立
環境経営の強化
外部経営資源との連携・活用
リスク管理の強化
新しい市場、新製品への事業展開
新規顧客開拓
顧客維持の強化
企業ブランド・イメージの強化
品質経営の強化
新製品・新サービスの開発
開発期間の短縮
物件納期の短縮
製造リードタイムの短縮電子調達への対応
Total number of under_3 node(中分類): 17製造拠点の再配置(海外移転含む)
量産型事業から受注型事業への転換
多品種・少量・短納期対応
安価な海外商品の輸入
原価企画、製品原価・プロジェクト原価の把握
開発コスト低減
製品ライフサイクルコスト低減
製造原価低減のための製造技術開発
購入資材価格の低減
海外資材調達
在庫圧縮
新しい顧客サービスの提案
高付加価値製品・新サービスの開発
新製品の損益分岐点到達期間短縮
ISO14000取得
環境ビジネスへの進出
コーディネート企業連合の実現
アウトソーシング
産学連携の実現
成功したリスク対策処理
納期・予算を満たしたプロジェクト
新流通チャンネルの確立
インターネット・マーケティング
インターネットによる情報提供
提案営業
新規顧客の獲得
製品サポートデータの提供
サービスパーツの円滑な供給
顧客問合せ・問題提起への迅速な対応
見積回答の迅速化
クレームへの迅速な対応
顧客満足度の測定
顧客ニーズの把握
ISO9000/ISO14000取得
市場における評価
トレーサビリティの確立
ISO9000取得
品質改善に寄与する新製造技術の開発
工程不良の低減
改善活動のデータによる管理
トレーサビリティの確立
新製品・新サービス開発
新製品のための基礎技術開発
新製品のための新製造技術開発
産学連携の実現
再設計・試作回数の低減
技術・製造ノウハウ共有
社内外情報の迅速な検索
生産開始までの時間短縮
プロジェクト所要時間の短縮
再設計・再加工の低減
検査・調整時間の短縮
製造リードタイム日数短縮
一個作り生産への切り替え
納期短縮に寄与する新製造技術の開発
製造納期遵守率の向上
資材欠品による納期遅延件数低減
納期・仕様変更への対応時間短縮
需要予測の精度アップ
見込みまとめ生産から多品種・少量生産へ
適正在庫の設定と不良在庫発生額低減
納期遵守率の向上
SCM対応資材調達方式への転換
サプライヤーの選別・集約化と新規開拓
サプライヤーの納期短縮・納入条件改善度
物流の整備・合理化
発注先のEDI化率
受注先のEDI化率
社内システムとEDIの連結
Total number of under_4 node(小分類): 69
これを使ってどんなウェブアプリになるかは、またの機会に!!!
その前に、ウェブ上の階層リストから FreeMind に描く方法を考えないと片手落ちですね。
- コピー、ペースト [↩]





![[Google]]( http://www.yuruyakana.com/blog/wp-content/plugins/easy-adsenser/google-light.gif)