アーカイブ

‘ebook’ タグのついている投稿

このごろの本の買い方・読み方

2010 年 12 月 30 日 コメントはありません

J・G・バラード の『人生の奇跡』の書評を日経新聞で見て、バラードが上海で育ったという記述が気になり、ちょっと読もうかと、Amazon.co.jp で値段を見ると、2,310円。フム、ちと高いか。kindle版で $9.68 。Amazon.com で中古のハードカバーが2ドルぐらい。ペイパーバックが0.2ドルぐらい。航空便料金を払うほどの好奇心もわかないし…

結局、kindle for iPad 版で購入。安・即・単といったところか。

電子図書に関する話題がいろいろあって、来年の5月には EPUB が縦書き等にも対応する仕様になるそうなので、楽しみにしています。それまでは、横文字の電子書籍が便利に使えればよい。O’Reilly本は大量にiTunes で800円ぐらいから購入できるので、製本に比べて安くて助かりますが、まだiPhone用のアプリなので、iPadで読みたい場合、ちと不便です。

オライリーの回答サイト でiPadでオライリーのeBooksを読む方法が書かれています。彼らの本には、DRM1 の機能を含めていないので手順に従って、EPUBを抜き出すことができます。そして、iPad上のiBooksに登録すると 下記の右図のように俄然読みやすくなります。

iPhoneでオライリーのeBookアプリ iPad上でEPUB

では よいお年を お迎えください。

  1. Digital Rights Management []

FREEmiumだそうな

2009 年 12 月 17 日 コメントはありません

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 昨日から この本読みだしたんだけど、脳味噌を逆立ちさせるのに十分面白い出だし。

原著の RADICAL PRICE をどう訳すのかが話題になっていたような記憶があるので、今週日本の App Store
でもDLできるようになった KINDLE For iPhone で原著を入手しようと検索してみましたが、アジア・パシフィックではまだ提供できないようで、あえなく撃沈。

geographically restricted ということでありんす。

米国Amazon や scribd では無料でebook版が 入手できるそうなので、まあ そのうち。

ところで、私は 基底価値 と訳してみましたが、1,800円 300ページあまりの重い本には、余計 頭の重い訳のようですね。

紅葉狩りのお供に eBook

2009 年 11 月 28 日 コメントはありません

昨日は、

ねねの道
ねねの道 あたりで紅葉狩りを楽しんでいました。うろちょろしすぎて今日少々足が痛いのは eBook 浸りで日頃の不養生のせいでしょう。

先週、Manning から下記の本の ebook ダウンロードできると案内が来たので、早速 epub, mobi の両形式のファイルを DL しました。

Grails in Action mobi ファイルはAmazon Kindle 用で、Kindle for PC しか使ってないので問題ないのですが、iPhone 用の epub ファイルを iPhone から直接 DL できなかったので、ちと手間がかかります。

PC から iPhone へ ebook を転送する方法は、いろいろ紹介されていますが、私はSTANZA FAQ にあった Stanza Desktop をPC にインストールして、無線LAN 経由でファイルを iPhone に転送しました。

紅葉狩りを楽しむ行き帰りの100分を どこでも図書館 という生活も、たまには良いでしょう?

円高でふんぎり

2009 年 9 月 30 日 コメントはありません

ここへきての急激な円高のおかげで本を買うふんぎりがつきました。

日本語の翻訳本は6千円以上するし、急いで読みたいというほどの気もなかったので Amazon のマーケットプレイスを時々覗いてた程度でしたが、今週月曜に原著出版元の Manning Publications Co. から、3日間限定でどの本でも 50%割引で買えるよ 案内メールが飛び込んできました。

あると良いなと思っていた本は、

Groovyイン・アクション です。
原著の Ebook(PDF) の値段は、$ 29.99 で$15 引きで $14.99。  円換算で1,375円で買えました。
しかも買ったのは『Groovy in Action, Second Edition』 ですが、2007年の previous edition を free で手に入れることができました。 :lol:

もっとも この 『Groovy in Action, Second Edition』版は、MEAP1 版です。最終稿の出る予定が、来年の4月になっていて今のところ1章も書かれていません。面白いでしょう。それまで update 版が順次手に入る仕組みになっていて、Author Online 上でのいろいろなやり取りが参考になる時もあります。馬力のあるボランティアが必ず居るのにも驚かされます。無論、勘違いする輩もいますけどね。

下記の図からも分かるように、ここ数年電子出版への関心は成長してきています。節約志向でしょうか、リーマン・ショック後、とくに右肩上がりですよね。

Ebook への関心トレンド

Ebook への関心トレンド

米欧では、こういったβ版からのビジネスを出版プロセスのIT化とともにやっているところが複数出てきていますが、成功要因としてはどんなものがあるんでしょうかね。

  • 出版プロセスの専門スキル(編集、校正、装丁etc.)があること
  • 出版の内部プロセスおよびECのITスキルがあること
  • 著作者への支援機能スキルがあること
  • 低価格でもバランスできるコミュニティの大きさがあること
  • 継続可能なコンテンツの引き出しが準備できること

CSF2 としては、上記の支援機能とコミュニティの大きさでしょうか?
日本でやる場合、計算したわけじゃないけど、英語、中国語、スペイン語でやるのが良いのかも。大学の出版局とか専門分野を持つ中小出版社で検討してみてはどうでしょうかね? 面白いでしょう。

  1. Manning Early Access Program []
  2. 主要成功要因 []
カテゴリー: iPhone, 日々是好日, 閑話 タグ: , , , ,